桃の剪定
剪定作業が始まりました。
夏の間に伸びた余計な枝を切って
光がどの枝にもしっかり入るようにします。
一番悩むのは、将来の樹形を考えて切ることです。
桃の木は一度切ると、そこからもう一度伸びる事はないので失敗が出来ません。
切りすぎても、残しすぎても良い桃は出来ませんし、木を駄目にしてしまいます。
剪定の仕方は10人に聞けば10人違う事を言います。
だから、2年目の私には本当に難しい。
でも、その人の個性が一番でるのでおもしろい
一番好きな作業です。
そして
奥様の作業風景
切った枝を片付けしてくれてます。
大量に切った枝がでるので
これ、結構大変な作業です。
奥様に感謝です。
ちなみに
幼稚園の長男の将来なりたい職業は
枝拾いだそうです。
ちょっと複雑